世界で一番おひめさま

どこかに行っちゃうよ?



「ワールドイズマイン」のミクがとんでもなく可愛いと思うのはきっと私だけではないはず。
同じ女だからかもしれないし、男からみたらどうなのか知らないですけど、ほんと可愛いよね。
ツンツンしておきながら「右手がお留守なの、なんとかして!」ってかぁいいですよね。
「メルト」のミクも可愛いけどね。わたしもあんな時期がありましたね(遠い目)



ではでは今日の日記。
今日は一週間の山にして中間です。今日を乗り切ればあとはなんとかなるのです。
水曜日はなんと、一限から五限までみっちり埋まっているのです。
一週間12コマしか取れない文系学部にしては過密スケジュール。
そして、これで各授業のガイダンスも終わりです。
というわけでひとつひとつ振り返っておきますー


一限「フランス語基礎」
前回は会話でしたが、若干文法が加わる感じ。
でも会話と雰囲気は似ていたかも。こちらは日本人講師でしたが。
フランス語、発音がすごく難しいですよね。
「4」の発音がヤマな気がするですよ。
しかしながら、番号を言わなきゃいけないとき、わたしの番号は「44」だったのだった。死んだ。


二限「英語B1」
なんと、一番厳しくて恐ろしいという先生に当たってしまいました。
必修科目は結構うまいこと単位をもらえるのが多いみたいなのですが、この先生に当たると余裕で落とされるんだとか。
たしかに、オーラがすでに恐ろしかったです。言ってることも恐ろしかったです。
この先生は、英文解釈から翻訳へとレベルを転換することを目的とした授業をなさるのですが、受験英語をまるまる裏切ってしまううえ、スピードが早いので、ちょっと意識がお空の上に飛んでいったりすると危険です。おいて行かれます。GPAをあげる作戦上、張り切らねば。


と、思って、ばんばん手を挙げていたら、先生がずーーーーーっと私のほう向いて講義してくれました。
♪みつめあーーうとーーすなーーおにーーー状態。
最後30分とか、個別授業かよってくらいずっと
「君、わかるね」とか「これ、訳して」とか「これはどうなりますか?」とか話を振られて、先生と私のトークショーみたいになってました。
発言で点数をもらえるので、今日はだいぶんもらえたぞよ・・・・・・しかし、ほかのクラスメイトほったらかしだったぞよ・・・・・・いいのかな・・・・・・
授業終わったら若干蒼井優が引いてたし・・・・・・なんだと(^q^)少ない友達があああ


三限「メディア英語」
けっこう寝ました。(えええ)
おなかいっぱいだったもの・・・・・・。しかも簡単だったんだもの・・・・・・。
しかし先生、日本語はなんかぺたんぺたんした喋り方って言うか、舌長いんですかって感じだったんですが、英語になると異様に上手い罠。
舌長い方が英語うまくなるのかなあとか考えていました。


四限「日本文学史A」
これはかなり本格的な講義になりそうな悪寒。
レポートがすでに相当がんばらないと・・・・・・って感じです。授業で取り上げた物語について、いろんな文献を自分で調べて推論を立てて・・・・・・って感じなんですが、とにかく条件が厳しいんですよ。
でも先生はかなり本格的に研究をしていらっしゃる方のようだったので、含蓄のある話が聞けました。
たぶん四十代にかかるかかからないかの女の人なんですけど。
ちなみに、これは一般公開の講義だったようで、
教室の半分はシニア世代に占められていました。周り、おじいさん・おばあさんだらけでした。学生は後ろに行くので。


五限「憲法
誰に聞いても「糞」だとか「眠い」だとかって感想しか聞かない憲法の授業。
実際、受けてみましたが、最初に憲法前文の紙を渡された時点で結構萎えた・・・・・・(^q^)
フランス語の宿題してました。ぽーとふぃりお。



そうそう、今日は少し変わったお友達ができました。
主婦で一念発起して大学に入った方で、五歳と八歳の息子さんがいるとか。
変わった名字をしていらっしゃって、ぜひ紹介したいのですが、出来ないのが残念です。
シノイキスモスって感じのお名前でした(世界史受講者にのみわかるネタ)。


うん、なんていうか、ちょっとずつ大学の通い方って言うか、立ち位置がわかってきました。
気を緩めると、初対面の人に変な態度をとったり、ズバっと言ってしまったりするので、ちょっとつらいんですが。
まあ一番つらいのは登校時間だから気にはしないでおく。ほんと、朝の地下鉄はやんなります。


デートしてぇ。
そして水曜日に一番つらい日を過ごすと、明日は1コマしかないという釣り合い。
できれば科目数を釣りあわせてほしかったけど、久しぶりにゆっくり惰眠をむさぼります。11時に出れば間に合うって言う、ね!
デートしてぇ。