なやみますね!

なんか全く気に入ってない今の髪型ですが、某氏が『俺は好き』って言うからちょっとだけ気に入った今日このごろ。
だけど、伸びた前髪はどげんかせんといかん。
今日は日記をお休みして、書きたいことを書きます









今日某氏と話してて、もやもやしてた悩みが具体的に文章になったから書いてみます。
ちなみに、わたしは激情や悩みを文章にすると落ち着く性癖の持ち主です。文オタですから。





わたしの通っている言語文化学科には、英米文学コース(略称・英米)、日本文学コース(日文)、言語情報コース(言語)があります。
英米と日文はまあいいとして、言語情報っていうのは言語学専攻になります。サンスクリット語スワヒリ語など、比較的マイナーな言語も含めて、各言語を考証するだとか、そもそも言語の存在とは?というようなこともやるらしい。


わたしは一応、国語の高校一種を取るつもりなので、単位取得の観点から行けば、日文に進むのが妥当な訳です。
でも、わたしは学問としては英米も好きだし(受験期を通して英語が面白くなってきた)、そもそもは言語情報が一番興味があった分野。


卒業に必要な単位には、専攻としているコースの単位と、自由選択科目という単位があるので、もちろん3つのコースを両立(並立、かも)するのは出来ないこともないけど、やっぱり専攻以外は核心に迫るほど学習出来ないし、それだと長いイントロダクションみたいで面白くない。
いわば、文法ばっかり学んで、英語の面白いところに触れずに終わるような、『消化不良』じゃおかしいけど、中途半端なまま。それはやだなあ。


それに、専攻としては日文は割と三位に近い程度の興味…(´・ω・`)
だけど免許取れないし…あれ、そもそもなんで国語教員がいいんだっけ…とスパイラルになってきたわけです。




わたしは、物心ついたころから文学が好きで、国語を愛しているのです。
でもそのままスライド式に国語教員の選択をするのは少し短絡的過ぎやしないかい?
だいたい私、受験勉強含め、まともに国語勉強したことないし、いざ教壇に立って『まあフィーリングで解けます』なんて言えない。
学ぶのと教えるのは天地の差だし、やっぱり教職につくなら、生徒が納得できる、理論的な授業が出来るようになるべきなのは自明。

でも、じゃあ英語?っていうと、これもまたクエスチョンマークなんです。(言語文化学科では、国語・英語の教員免許を取得できます。)
確かに英語は、国語とちがい、受験勉強を通して、理論的な理解をしました。
だから、教えるときにしっかり組み立てて話せます。
でも、一番好きなわけじゃなくて、自信も完璧じゃない教科を、まして人に教える?となると、こっちもクエスチョンなわけです。



噛み合わないね…(´・ω・`)


単位さえなんとかなるなら、専攻は言語情報or英米文学、免許は国語という捻れたことが出来ないことはないけれど、やっぱり日文ひとすじ!の同期に比べたら知識量は劣るし、そうなると採用試験は突破できない。
知識豊かな教員を高校で見たからこそ、教職っていいなあ、と思えたのだし…



難しい、死ぬほど難しい問題です。
一応、選択のために多岐にわたって受講申請をしておきましたが、果たして二回生になるまでにわたしの結論は出るのか…甚だ疑問です。
大学院進学したいなあとも考えているので、いくつか具体的な設計を考えなきゃいけないのはわかってるんですけど…。



普段ふわっふ〜わ生きてるせい?♪な私にはちと難問です。
誰かに聞けたらいいのだけれど、ぼっちの私には頼れる友人・先輩がいないのであった。完。
いや、先輩、理系が圧倒的で…文系の先輩は、いかに頽落するかを考え続けてるような人だし…。
また職員室に入り浸る日々がはじまるお…(´・ω・`)



とにかく真面目に頑張るしかないのかな、いまは。
ショボ図書館に入り浸っていろいろ資料も読んでみます。
でもたまに誰か話聞いてくれると嬉しいです。
まとまりのない話をしてしまうかも知れないのですが。