長すぎてちゃんと書き込めるか不安な日記。

ハリー・ポッターと賢者の石の映画を見て、ああ、やっぱり第一作目は秀逸、と思ったわたしですおはこんばんちわ。はじめに言っておきますが、今日の日記は読んでも何の得もない日記です。発表まで暇なので、ハリー・ポッターに思いを巡らせているだけのあほ日記です。
同じように暇を持て余している方のみ、閲覧してください・・・・・・あ、いつも有用なことなんて書いてないから、この注意書きはいらなかったかも・・・・・・。



この高校に入ろうとしていたとき、いかんせんなかなか難しい学校だったので、「あすこ受けるのよ!」と大宣伝して落ちたらイヤだなあ、と誰にも言わなかった記憶があります。
わたしが高校受験するときは、公立はどこでもよければ引っかかる制度(失礼ですが、事実)だったので、まあ言うこともないかな、と思っていました。
弟の代からはそうではなくなったようで、成績がいい人には朗報ですが、今のわたしみたいにあっぷあっぷな人には、困ったもんだなあ・・・・・・だったでしょうね。


話がずれましたが、そうは言っても、みんなが敏感になっている時期に、先生と二人でごそごそと用意を始めていたら、ばれないはずがないわけです。
「私立受けんの?」「否」「私立じゃなかったら何?専門学校???」「否」と否定していたら、あっと言う間に「あいつはホグワーツを受けるんだ・・・・・・」と言われるようになりました。え、えええ・・・・・・?
個人的にはローゼンシュトルツ学園のつもりだったのですが・・・・・・(そこ?)そこで頑張ればシュトラールになれると思っていました。ダメですね。所詮わたしはエリカ・バローン・クラウスレベルでした。何の話かは聞いてくれるな。黒歴史なんだ。
とにかく、国立高校があること誰も知らなかったようなのです。わたしも知らなかったよ。
そんなところがあると知ったのは・・・・・・いつだっけ?塾の先生が模試の志望欄か何かに「書いてみよ」とおっしゃった気がします。ううん、これも関係ない話。


まあとりあえずそんなわけで「わたしホグワーツ説」が根付いたわけですが、もちろん、みんな本気で信じているわけではないので、やれ、わたしの持っていたファイルが聖母被昇天高校のそれであったとか、なんだとか言って推理していました。
いや、それはね、担任のK下先生が適当に書類を入れていたファイルなんだよ・・・・・・。そんな心の清そうな高校に受かるわけがない。
その時期に、真田幸村展があったので、大阪城に行ったのですが、クラスメイトからは「大阪城の石のとこ(外壁ってことですよね)に入り口があんねやろ!傘でコツコツ・・・・・・しゅるる!!!とかやってんねやろ!!」「ローブ買ったか?フクロウは?」と声を掛けられました。楽しかったですよ笑 残念ながらそんなに楽しい入学準備はしておりません。銀行に振り込みに行っただけです。


そんな話はどうでもいいのです。
言いたかったのは、ホグワーツ楽しそうだってこと!!
わたしに魔法の素養があるのか、ないのかは知りませんが、そうですね・・・・・・「闇の魔術に対する防衛術」の授業なんかは得意そうですね。喧嘩は割と強そう。というよりも、変な呪文(イタズラ関連)はすぐ覚えそうです。タラントアレグラ!踊れ!とかね。

ただ、魔法薬は死にそうですね。だってあれ、化学みたいなものでしょ・・・・・・?あ、絶対無理ですね。スネイプ先生にも嫌われそうだし・・・・・・シッポを巻いて逃げます。

変身術はどうかな。マクゴナガル先生みたいな先生は得意な方です。それと、自分の容姿に自信がないので、頑張って勉強しそうですね。わたしは日本猫に化けたいものです。最近はトラ猫がブーム。

あと、飛行術は楽しそう!空を飛ぶの大好きなんですよ
(飛んだこともないくせに)。北海道での修学旅行で、「エアトリップ」っていう、背中に滑車をつけてひとりロープウェイをするみたいなアクティビティを選択したのですが、あれは正解でした。運動神経が悪い、というよりもない、に近いので、ヘタクソそうではありますが、マダム・フーチには懐きそうですね。

あと、ネビルが得意なやつ・・・・・・薬草学だったかな?あれはどうだろう。ガーデニングとかしたことないんですけど、おもしろい植物は好きですね。ただ綺麗なものより、ちょっと面白いやつがいい。虫を取るやつとか。

ほかはフリットウィック先生の・・・・・・名前が思い出せない授業・・・・・・とかありましたね。
あれはどうなんだろう。それなりに真面目に取り組みそうではありますが、もしかしたら寝てるときもあるかも。
そしたらハーたんに「ダメよ、しっかりやらなくちゃ」って怒ってもらえるかな・・・・・・フヒヒ。
VIPで誰かが「ハーたんってリアルルイズだよな。マジ神がかってるわ」って言ってから、ルイズにしか見えないハーたん。


まだまだ書きますよ!
今は十一時なのですが、もうこのまま二時半まで(ネットがつながるのはたぶんその頃)続けてやろうかな!


ところで、学校で「だれだれはどこの寮?」という話をしていて、わたしはどこ?と聞くと「グリフィンドール」以外の回答が帰ってきたことがありません。勇気もないし頭も良くないんだけど・・・・・・。ハッフルパフのほうがいい気がする・・・・・・。あ、でもそんなに温厚でもない・・・・・・。
まあ、そう見えているのだと仮定して、ということは、あの三人とも同じ寮ですよね。
でもどっちかっていうと、わたしは双子とつるんでいるような・・・・・・まあいいか。
もし三人と同じ学年だったら、どんな関わり方をしていたでしょうか。
おそらくですが、


ハリー・・・・・・眼鏡の素敵な男の子。観察対象
ハーたん・・・・・・眺めてニヤニヤするための女の子。
ロン・・・・・・良くも悪くも普通。でも一緒にいて楽しい。


みたいな見方をしていると思います。へ、変態だー!
でも、いいですよね、あの「特別楽しいことをしている」感は。まっったく規模が違いますが、某氏とT氏とわたしの三人で行動をするときには、あんなふうに楽しそうだったかな、と思います。
でも、わたしはハーたんみたいに優秀じゃないんだよねえ
・・・・・・無理矢理役に当てはめるなら、頭のいいロン・頭のいいロン・頭の悪いロンみたいな三人でした。想像したら気持ち悪い映画になりそうですな。


それにしても、ダイアゴン横町は楽しそうですよね。
みんなマントとローブを着て、あんなふうに行き交って、マントが引っかかったりはしないのでしょうか。服装だけは文明開化してもよかったのでは・・・・・・。
わたしは絶対長い杖を選びますね。振ったときの抵抗がいい。あと、ペットは絶対に猫。これは譲れませんな。
そういえば占い学とかありましたね。わたしはもの凄くヘタクソだと思います。トレローニーが既に苦手・・・・・・
なんか、うちの高校の家庭科の先生に雰囲気が似てませんか。こわいお!


さて、時間はいいのですが、文字数が不安になってきました。ここで大切なシメ。
実は、前々から言っていたのですが、「もし受かったら」(この接頭語、早く外れないかな・・・・・・)うかくちゃんと、フロリダのハリー・ポッターランドへ行って参ります!!!
もちろん、バイトをして、お金を貯めてからですが・・・・・・
考えただけでも楽しそう。
ちなみにうかくちゃんが相方にわたしを選んでくれた理由が「考えてみたら、○○といるときが一番わたしが開放的になるから」だそうで。そんなうれしいこと・・・・・・言われるなんて・・・・・・プライスレス!!!!(アルプスの頂上で)


そんなわけで、二人でお子さま用ライドさえも見逃さない勢いで楽しむ予定でございます。恥ずかしい二人。
それと、英語をいざ喋ろうとすると「ア・・・・・・アム・・・・・・トイレト・・・・・・探して・・・・・・ふぁ、ファインド?プリーズ」とかなりそうな二人でもあるので、Tシャツを作ろうかとも言っております。
インターネットなんかでは割と有名な、トイレや食事などの記号が輪になって書かれていて、中心に「?」と書いてある、アレです。
記号を指さし、真ん中の「?」を指さすことで、英語が出てこなくても質問できる、アレ。
アレの後ろに、


「我々は英語が不自由な日本人です。でも楽しみたいと思っています。アニメ大好き」


とか書いてみたらどうだろう、と言っています。あ、でも、スリとかに遭いやすくなるのかな・・・・・・じゃあ「アニメ大好き」だけでいいか笑


さて、まだまだ時間があります。
いっつもチャットとかで暇つぶしをしてくれる某氏は、遠い首都へと旅だってしまいました。いや、いつ出発するのかは知りませんけれども。
帰ってくるのは12日だとか。合否を知らせるの・・・・・・なんかタイミングがわからんなあ笑
そんなわけで、ポメラたんの電池も危ないようなので、そろそろ締めくくっております。なんという破廉恥随想録。