本屋大好きな人は挙手。

さて、今日も今日とて図書館です。前のぶんは読み終わっちゃったので。
大きくて立派だと他の市に住んでいる先生方からは言っていただける我が町の図書館ですが、ライトノベルの取り扱いはかなり貧弱。ひとむかしどころか、ふたむかしくらい前のライトノベルしかありません。絵柄もこう、竹宮恵子さんとか、そのあたりの絵柄だった頃のね。
唯一「最近」だと思えるのは、成田良悟さんの作品に、「キノの旅」「しにがみのバラッド。」「吸血鬼のおしごと」くらい。
それが、今日行ってみたら、何故か「とらドラ!」が全巻取りそろえられていました。なん・・・・・・だと・・・・・・!?
ついに萌え豚に身売りしたのか、我が町の図書館!!
まあ別にいいんですけどね。どうせだったら、もっと本棚を増やして、もっともっと本を増やしてもらいたいものです。あと、机もね。ほかの市に比べれば、かなり自習スペースは広いし、椅子も多いのでしょうけれども・・・・・・。


ええと、そういうわけで本日の収穫をば・・・・・・


εに誓って/森博嗣
スカイ・クロラ/森博嗣
冷たい校舎の時は止まる(上・中・下)/辻村深月
バッカーノ!2002 A・Bside/成田良悟
キノの旅 9・10/時雨沢恵一


以上、九冊です。またもや、偏っております。
でもいいんです。とりあえず知っている作家さんの作品から手当たり次第に読んで、そこから新しい作家さんも開拓するのです。
そんなわたしは今日も本屋に行きました。何冊か、おっと・・・・・・というものがあったのですが、軽量化した財布を見て諦めました。グスン・・・・・・


先日、お金があったら家を買いたいなあと言ったと思うのですが、訂正いたします。お金があったら、図書館を開きます。もしくは古書店でも可。
最近ジャ●コの中の●村書店さんが古書を取り扱い始めたのでよくのぞくのですが、あれ、陳列が見づらいんです!
まあ、狭いスペース(奥の方の本棚ちょろっと)に詰め込んであるわけだから、仕方がないんですけれども・・・・・・。
普通の本屋さんみたいに、出版社別、かつ、作者別に並べてある、ジェントルな古書店はないのでしょうか。
情報求ム。ちなみにわたしは、ブックオフに行ったことがありません。近くにないからなのですが・・・・・・ブックオフがジェントルな陳列をしてくれているのなら、是非とも行きたいですね。