俺たちに翼はない プレイ日記2

というわけで、欝パートを抜け出すべく、女六花、勇ましく第二章を進めることにいたしました。
あのあと某氏に

『なによあれ!ぜんぜん名作じゃないじゃん!キモオタヒキニートぼっちの心がゴリッゴリに削られたわ!!』

と講義したところ

『確かに導入はハゲやけど!!進めてみたら楽しいから!!ほんとに!!今のところクソゲーって言ってる人いないから!』

と押し戻されましたしね。
で、前回のレビューというかプレイ日記がもはや散文口調を通り越して、中学生のときのわたしの文章以下でしたので、今回は区切りのいいところまでちょいちょいプレイしてから、冷静に書こうと思います。


えー、今回は、一章とは違う主人公であるわけでして……
羽田鷹志から、千歳鷲介編となります。
ぼっちでいじめられていて、世の中真っ暗だやっほーって感じの主人公、鷹志とは違い、二章は、世の中薔薇色思考のフリーター。この文章のテンションも、自然とアゲアゲです。
かかわるヒロインももちろん違うみたいなんですが……
うーん、個人的に西又さんのイラストが『はんこ絵』と呼ばれていることに賛成派なので、髪形変えられたらたぶん見分けつかない……oyz


で、キャラの中に、某氏大プッシュのヒロイン、玉泉日和子さんがおります。
なんかよくわかんないけど、そのプッシュぶりたるや、一週間会えなくて寂しいからと電話したわたしに向かって、20分以上えんえんと『エロゲとは!日和子とは!』講義をぶちかましてくれたレベルです。もちろん切った。←


話の始まりは主人公行きつけのカフェ『アレキサンダー』でありまして……
二浪している浪人生のお姉さん、口は悪いが顔は良いお姉さん、学生作家の日和子さん、編集部のお姉さんがいまのところヒロインっぽいかな、という感じ。
で、友人であるイケメソ・カケルくんに下ネタ大好きバーのマスター、狩男さんとの楽しい会話とともに進んでいく感じ。ゴリゴリ体力削ってゆく一章とはえらい違いでして、なかなか楽しく進められます。なぜこれを最初にもってこなかったし


さてはて、話のはじめは三人の男の軽快な掛け合い・日常の紹介風味で始まります。
あくまでもプレイヤーは第三者の視点であり、主人公≠プレイヤーなのは変わらないようです。
そこでお姉さん三人と日和子さんにめぐりあう。


んで最初のエロがこれ

まあ王道イベントでしょうな。(最初の触手に比べたらぜんぜんましに見えるんですが……)
ていうか正直なところ、普通の女子高生で、88センチはなかなかねーよwwwwwあとこのイラストに準拠したら、100センチは余裕だと思いますが……
にしてもわたくし、これを某氏がわたしと会えない間ニヤニヤ眺めていたのかと思うと多少イラッ☆しました。
なんだよてめ……実はぜんぜん寂しくなかっただろ……


まあそのような内輪の話はさておき、エロのあとには、合コンなるイベント。とはいえ、知った顔ばかりなので、合コン『ごっこ』になります。
関係ないけど紀奈子さんの私服がテラ可愛い件について


いいなあこのワンピース。欲しいなあ。


でまあ、合コン中に、英里子さんとちょっと嫌な雰囲気になった日和子さんを主人公が助けまして……帰り道は二人っきりになって、日和子さんがちょっとこちらに笑顔を向けてくれて……


だめだ、冷静になるんだ俺。二次元は浮気に入らないことにするんだ。三次元の尺度で考えるから腹が立つんだ。落ち着くんだ。


おっとここでポメラが届いてしまいましたので、一時中断。次の『プレイ日記3(いつかは未定)』へ続く!!

それにしても店長……ナイスガイすぎるだろ……