随想録(エセー)

いまのクラスで、わたしは『色紙・メッセージカード担当大臣』のようになっているので、学習机の一番下の段、中学時代美術部だったときに使っていた道具や素材の余りなんかを入れている場所に、最近もりもり物が増えていきます。


アートナイフに和柄の紙、画用紙、ビーズ、スタンプ、マスキングテープ、ペン、折り紙千代紙エトセトラエトセトラ。


個人的に、文房具屋さんだとか画材屋さんは大好きだし、けしてプロ並みと言うわけには行かないけれども、何かを作るのは好きなので、ニヤニヤしています。
自分のフィーリングにあった包装紙とかスタンプとか見つけると、つい、買いたくなりますな。あとのことを考えて買わないけど。


最近、自分も将来、妻になり母になり、することがあると思うと、自然に無駄遣いや暴食をしなくなることに気づきました。
まだまだ子供は出来ないでしょうが、母親になるのであれば、完璧でなくとも、子供から慕われる強くて優しい母になりたいですな。
わたし自身が、祖父母含めて親には、もちろん尊敬するところも多々あり、逆に、合わないなとか、これは感心しないなとかいろいろなことを感じているので、余計に思います。


今日も某氏に、いつぞや鍋をしたときにわたしが野菜から突っ込もうとしたとか、卵豆腐を「ねえ、これも入れるよね?」と突っ込もうとしたとか、いろいろな笑い話をしながら…

どう考えてもわたしより某氏のほうがママ向きだと改めて思いました笑

わたしが姉だからかもしれないし、家庭環境からつい個人主義になりがちな人生だったからかもしれないんですけど、わたしってわりと父親風味らしい。
母親みたいに一時間口うるさくいうより、五分でどかんっと怒って、済ませたいような。


だから、わたしが家でご飯つくって待っていて、おかえりなさいあなたご飯にする?お風呂にする?それともご飯?とか想像出来ないなあ。
それよりも、あのクソ上司ハゲりゃいいのによ、とか言いながら、帰るなりソファに倒れているほうが似合っている気がする。






…なんの話だったっけ?


まぁとりあえずは、オムライスが食べたいです。